テアニンが多いお茶はどれ? 含有量を比較してみた

寝つきを良くする成分として注目されているテアニン。

 

自然の中ではお茶に含まれていることで有名ですが、量が少ないのでサプリメントによる摂取が一般的です。

 

少ないといっても、お茶の種類はたくさんありますし、具体的にどのくらい入っているか想像するのは難しいですよね。

 

そこでお茶ごとにどれくらいのテアニンが含まれているのか調べてみました。

 

緑茶のテアニン含有量はどの程度?

緑茶に含まれているテアニンの量は100gあたり0.6~2gといわれています。

 

水出しの場合のテアニン含有量はどの程度?

テアニンは水に溶けにくく、お湯に溶けやすい成分です。

 

50℃のお湯で溶けてくるので、水出し緑茶でテアニンを取るのは難しいといえます。

 

テアニンを200mg摂取するなら、何杯飲むの?

緑茶でテアニン200g摂取する場合、20杯の緑茶を飲む必要があります。

 

この時にはテアニン以外にも500mgのカフェインを摂取してしまいます。

 

カフェインを摂りすぎると下痢、胸焼けなどを引き起こすことがあり、注意が必要です。

 

緑茶4,5杯以上飲むとカフェインの取りすぎになってしまうので、緑茶によるテアニン摂取はお勧めできません。

 

紅茶のテアニン含有量はどの程度?

紅茶のテアニン含有量は緑茶より少なく、100gあたり0.2mgとなります。

 

水出しの場合のテアニン含有量はどの程度?

やはりテアニンは水に溶けにくいため、水出し紅茶で得られるテアニンはほとんどありません。

 

テアニンを200mg摂取するなら、何杯飲むの?

紅茶からテアニンを摂取する場合、1000杯飲むことで200mgとなります。

 

ただし紅茶にもカフェインが含まれているので、紅茶からテアニンを摂取するのはやめたほうがいいでしょう。

 

麦茶のテアニン含有量はどの程度?

普通の麦茶にはテアニンはほとんど含まれていません。

 

ただし伊藤園が販売している「健やかな眠りをサポートする麦茶」にはテアニンが豊富に含まれています。

 

テアニンを200mg摂取するなら、何杯飲むの?

上記の商品では1杯で200mgのテアニンが含まれています。

 

抹茶のテアニン含有量はどの程度?

抹茶湯のみ1杯分には36mgのテアニンが含まれています。

 

テアニンを200mg摂取するなら、何杯飲むの?

抹茶からテアニンを摂取する際には、1日6杯の抹茶を飲む必要があります。

 

他のお茶に比べて必要な杯数が少なくオススメです。

 

ほうじ茶のテアニン含有量はどの程度?

ほうじ茶に含まれているテアニンは、緑茶の100分の1とされています。

 

100gあたり6~20mgの量が含まれている計算になります。

 

テアニンを200mg摂取するなら、何杯飲むの?

ほうじ茶から200mg摂取するためには2,000杯のほうじ茶を飲む必要があります。

 

ほうじ茶からテアニンを摂取するのはあきらめたほうがいいでしょう。

 

ウーロン茶のテアニン含有量はどの程度?

ウーロン茶には緑茶と同じほどのテアニンが含まれています。

 

100gあたり0.6g~2g含まれていることになりますね。

 

テアニンを200mg摂取するなら、何杯飲むの?

ウーロン茶からテアニンを摂取するためには、20杯のウーロン茶を飲めばよい計算になります。

 

ウーロン茶の中には中性脂肪を下げる商品もありますので、テアニンを摂る以外にもウーロン茶を摂取するメリットはあります。

 

まとめ

お茶にはたくさんの種類があり、含まれているテアニンの量も異なります。

 

ただしほとんどのお茶にはカフェインも含まれているので、お茶だけでテアニンを摂るのはオススメできません。

 

テアニンだけを効率よく摂取したいならば、サプリから摂取するのがいいでしょう。

 

値段も安く、テアニン以外にもストレス緩和の成分が入っていることが多いです。